ウォーキング前と後、どちらに珈琲を飲みますか？
ウォーキングしたり、走ったり、スポーツだけではなく庭仕事など体を動かした後、みなさんは珈琲を飲みたくなりますか？
もちろん、体を動かした直後はまず水などで水分補給をしますが、着替えをして、ホッとひと息つくと、ほら、珈琲が飲みたくなるんです。
（紅茶派。いや、当然ジュースでしょ。という方ももちろんいると思います^ ^）
冬は熱々のホット珈琲。
夏は、アイス珈琲に炭酸をブレンドした炭酸珈琲。
これが最高です！
ウォーキング30分前に珈琲を飲むと効果的
というかんじで、私はウォーキングをした後に珈琲を飲むのが好きなのですが、実は、珈琲は「体を動かす30分くらい前に飲む」と脂肪燃焼効率がアップすると言われています。
できれば、砂糖やミルクを入れずに、ブラックコーヒーが理想です。
（運動のとき以外でも、脂肪燃焼効率をアップさせたい場合は、入浴前の珈琲、食後の珈琲も効果的です。）
さらに、珈琲に含まれるカフェインは、集中力をアップする効果も期待できますので、脂肪燃焼効率アップだけでなく、思考をコントロールして運動効率もアップさせていきましょう。
珈琲が苦手でない方、体調に不安のない方は、ぜひお試しください。
いちばんおいしい珈琲
ただし、体を動かすときは、元気な心と体が大切です。
気がのらないのに、運動前に無理して珈琲を飲む必要はないと思います。
飲みたいときに飲むのが、いちばん。
心と体が欲しているときに飲む珈琲は、何よりもおいしいです。
脂肪燃焼効果を考えれば運動30分前に珈琲を飲むことが理想ですが、好きなときにウォーキングをして、好きなときに珈琲を飲んで、ウォーキング＆珈琲タイムで、幸せなひとときを楽しんでくださいね。
